株式会社 和伝
独眼竜・伊達政宗公も愛した、600余年の歴史と伝統を受け継ぐ銘硯。
雄勝町にて生産される雄勝硯は、銘硯として古今東西の文化人に愛されてきました。
雄勝硯の特徴は、装飾などの意匠性に富んだ彫刻的なものではなく、
硯として優れた雄勝玄
昌石の特性そのものを活かし、機能性に特化したシンプルな硯です。
玄昌石が生まれ持つ石目の「荒さ・細さ・堅さ・柔らかさ」の丁度良いバランスは、
墨を擦る際に歯の役割を果たす鋒鋩(ほうぼう)にとても適しています。
その材質・風合いは自然が生み出した大地の恵みであり、
卓越した彫りの技術と融合し、雄勝硯を銘硯たらしめています。
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